レディー・ガガ、一般人やダンサーの行動で秘密の撮影がバレる

ガガがスタジオで撮影

　2016年にアルバム『ジョアン』をリリースして以降、映画『アリー/ スター誕生』の撮影に入り、映画のサウンドトラックアルバム以外、自身のアルバムをリリースしていなかったレディー・ガガは、6枚目のアルバムを制作していることを2019年3月に発表。

　その後レコーディングしているところが公開され、先日にもガガの6枚目のアルバムに携わっているエレクトロ・ポップを中心としたプロデューサーのブラッドポップが、スタジオ内の写真をアップ。その写真に、小さくガガが写っていたことから本格的に楽曲制作が進められているとファンの間で大盛り上がり。

ピアノの後ろに小さく写っているのがガガと言われている。

　しかし今週、ガガの新曲についてさらなる動きがあった。ガガのダンサーたちがこぞってロサンゼルスにあるワーナー・ブラザース・スタジオに集合。これがどういった撮影かは明かされていないけれど、新曲に関する撮影の可能性が高い。

　さらにワーナー・ブラザース・スタジオのスタジオ見学ツアーを訪れた一般人は、ガガがスタジオ26を金曜日まで借りているということを関係者から聞き、その情報を自身のSNSにアップした。

　ガガのダンサーたちの投稿と、ファンの投稿がきっかけで、ニューアルバムのためと見られる撮影が行なわれる可能性が発覚し、ファンは盛り上がっている。ガガはアルバムがいつ発売されるかなどは明言していないものの、実際に制作中なのは事実。早ければ2020年の内に約4年ぶり6枚目となるガガのニューアルバムを聞くことが出来るかもしれない。（フロンントロウ編集部）