シャネルのオートクチュールのコレクションが、フランス・パリで開催。ショーの裏側では日本でも100円台から購入出来るアイテムが大活躍していた。(フロンントロウ編集部)
シャネルの2020年春夏コレクションが開催
フランス・パリのグラン・パレで開催されたシャネル(Chanel)の2020年春夏オートクチュールコレクション。
故カール・ラガーフェルドの右腕として長年活躍してきたヴィルジニー・ヴィアールによる今回のオートクチュールコレクションの着想源となったのは、ガブリエル・シャネルが子供の時に過ごした修道院。そのため会場となったグラン・パレには、木々が添えられ、修道院の庭を彷彿とさせた。
シャネルのショーで活躍した「100円」アイテムとは?
カイア・ガーバーやジジ・ハディッドなどの人気モデルたちが参加したシャネルのファッションショー。じつはショーのバックステージでは、日本でも100円ショップで購入出来る「あるもの」が大活躍していた。
それは、体温低下を防ぐために使われるサバイバルシート。
じつはこの日のパリは、最低気温がマイナス1度と極寒。そのため、寒いなか自分の順番を待つモデルたちは、サバイバルシートに身をくるみ、バックステージで暖を取っていた。
一流ブランドであるシャネルのコレクションの裏側では、100円台で購入出来る防災グッズが大活躍していた。(フロンントロウ編集部)