キアヌ・リーブスが約18年ぶりにネオを演じる話題の新作映画『マトリックス4(仮)』に、“世界一の美女”と称されるあの俳優が出演する可能性が浮上している。(フロントロウ編集部)
『マトリックス4』出演まであと一歩
1999年に『マトリックス』が、2003年に『マトリックス・リロ―デッド』と『マトリックス・レボリューションズ』が公開され、大ヒットを記録したキアヌ・リーブス主演映画『マトリックス』シリーズの続編が2021年に公開される。
シリーズ4作目となる続編では、キアヌが再びネオ役で出演するほか、トリニティ役キャリー・アン・モスら、懐かしのキャラクターが帰ってくることが決まっている。
そんな作品に、ミス・ワールド出身で「世界一の美女」と称される俳優のプリヤンカー・チョープラーが出演交渉段階にあると海外の各メディアが報じている。
プリヤンカーは現在、映画の配給会社であるワーナーブラザースとヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズとの間で交渉を続けているといい、出演が決まれば、キアヌやキャリーに加えて、新キャストとしてすでに出演が決定しているニール・パトリック・ハリスやヤーヤ・アブドゥル・マティーン2世らと共演することになる。
2021年5月21日の全米公開を目指して制作が進められている、タイトル未定の映画『マトリックス4』。近々、米ノースカロライナ州で撮影が始まるという。(フロントロウ編集部)