新生『バットマン』がクランクアップ
映画『トワイライト』シリーズで一世を風靡したロバート・パティンソンが、DCコミックスの人気キャラクターであるバットマンを演じる新作映画『ザ・バットマン』の撮影が始まったことを、マット・リーヴス監督が明かした。
リーヴス監督は自身のツイッターで、3部作となる新生『バットマン』シリーズの撮影がついに始まったことを報告。「Day One(1日目)」というコメントを添えて、同作で使用しているカチンコの写真を公開した。
#DayOne #TheBatman cc: @GreigfraserD pic.twitter.com/kOgcsa6zX3
— Matt Reeves (@mattreevesLA) January 27, 2020
残念ながらまだロバートのバットマン姿は見ることはできないけれど、写真の背景には、成長過程にある若きブルース・ウェイン(バットマン)の心の闇を投影したような漆黒のレザーのソファーが写されている。
『ザ・バットマン』には、ロバートのほか、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのアンディ・サーキス、『ファンタスティックビースト』シリーズのゾーイ・クラヴィッツ、『ニュースの天才』のピーター・サースガード、ドラマ『ウエストワールド』のジェフェリー・ライト、そして『ダンボ』のコリン・ファレルの出演が決まっている。(フロントロウ編集部)