ロバート・パティンソンがバットマンを演じるDC映画の最新作『ザ・バットマン(The Batman)』の撮影がついに始まった。(フロントロウ編集部)

新生『バットマン』がクランクアップ

 映画『トワイライト』シリーズで一世を風靡したロバート・パティンソンが、DCコミックスの人気キャラクターであるバットマンを演じる新作映画『ザ・バットマン』の撮影が始まったことを、マット・リーヴス監督が明かした。

 リーヴス監督は自身のツイッターで、3部作となる新生『バットマン』シリーズの撮影がついに始まったことを報告。「Day One(1日目)」というコメントを添えて、同作で使用しているカチンコの写真を公開した。

 残念ながらまだロバートのバットマン姿は見ることはできないけれど、写真の背景には、成長過程にある若きブルース・ウェイン(バットマン)の心の闇を投影したような漆黒のレザーのソファーが写されている。

 『ザ・バットマン』には、ロバートのほか、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのアンディ・サーキス、『ファンタスティックビースト』シリーズのゾーイ・クラヴィッツ、『ニュースの天才』のピーター・サースガード、ドラマ『ウエストワールド』のジェフェリー・ライト、そして『ダンボ』のコリン・ファレルの出演が決まっている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.