多くのセレブが華やかなドレスで登場したグラミー賞授賞式で、セレブたちの手元に注目。なかでも目を引いた8人のネイルをご紹介。

セレブのグラミー賞ネイル

 音楽界で最も権威があると言われるグラミー賞。その授賞式となればセレブたちも気合十分。衣装だけでなくネイルもとことんこだわった8人のセレブは、爪の長さやネイルのデザインも人それぞれ。次のネイルデザインのアイディアにもなる、セレブたちのグラミー賞ネイルをお届け。

リゾ

画像1: セレブのグラミー賞ネイル

 ドレス同様に白を基調としたネイルを選んだリゾ。8部門で最多ノミネートとなったリゾは、ミルキーホワイトのベースの上からゴールドで「8」という数字を各指にデザイン。さらに爪の先端には、ティアドロップ型のストーンを用いて遊び心満載のネイルに。

画像2: セレブのグラミー賞ネイル

ビリー・アイリッシュ

画像3: セレブのグラミー賞ネイル

 いつものビリーは先がかなり尖ったスーパーロングの単色ネイルをすることが多いけれど、グラミー賞授賞式ではスクエアネイル。衣装として着用したグッチ(Gucci)のロゴを反映したオリジナルGGマークネイル。

画像4: セレブのグラミー賞ネイル

プリヤンカー・チョープラー

画像5: セレブのグラミー賞ネイル

 ドレスに合わせたシンプルなフレンチネイルでグラミー賞授賞式に参加したプリヤンカー。しかし、右手の人差し指にはマジックで書かれた「24」の数字が。これは、グラミー賞授賞式の当日にヘリコプターの事故で亡くなったコービー・ブライアントの背番号で、プリヤンカーはネイルでコービーを追悼した。

画像6: セレブのグラミー賞ネイル

H.E.R.(ハー)

画像7: セレブのグラミー賞ネイル

 グラミー賞授賞式には、日本の伝統着である着物にインスパイアされた着物ドレスで参加したハー。この日は、ステージ上でギターを使ったパフォーマンスを行なうためショートネイルをチョイス。パフォーマンス中に着用した衣装がブルーだったため、その衣装とマッチさせたブルーのネイルで鮮やかに。

画像8: セレブのグラミー賞ネイル

ビリー・ポーター

画像9: セレブのグラミー賞ネイル

 ブルーの衣装で登場したビリーだったけれど、シルバーで統一した小物に合わせてネイルもシルバーに。先端にはストーンも施してさらに輝きをアップ。

画像10: セレブのグラミー賞ネイル

ロザリア

画像11: セレブのグラミー賞ネイル

 インパクト大な真っ赤なレザーの衣装でグラミー賞授賞式に参加したロザリアは、手元にも衣装に負けていないインパクトを。ロングネイルは大小さまざまな形のストーンを敷き詰めてゴージャスに仕上げて。

画像12: セレブのグラミー賞ネイル

シンディー・ローパー

画像13: セレブのグラミー賞ネイル

 黒×シルバーで大人っぽさを出しながらも、先端部分のラインがまるでトロ~ッと溶けたようなデザインの「フレンチドリップ・ネイル」でトレンドも取り入れて。

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デュア・リパ

画像15: セレブのグラミー賞ネイル

パープルとホワイトのチェックボードのデザインにストーンをあしらったデュアのネイル。90年代にインスパイアされた衣装の雰囲気ともマッチ。

(フロンントロウ編集部)

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