オウムの「笑い声」が『人間』すぎてもはや不気味

笑い声の主は誰？

　米カリフォルニア州に住む男性が、飼っているオウムのコーベルの「笑い声」をFacebookに公開。その“クオリティ”が話題となっている。

　映像を見始めると、女性の笑い声があたりに響き渡っている。撮影者が女性で、笑いながら動画を撮っているのかと誤解してしまう笑い声だけれど、その主はそう、目の前いるコーベル！　飼い主のエドが言うように、喉元をよく見てみると動いているのが分かる。

　女性のような甲高い声で、ノンストップで笑い続ける音声は、なかなか不気味。しかしエドによると、コーベルの笑い声は他の人の笑いも誘うようで、彼女の周囲は笑いに包まれるそう。

“人間っぽすぎる”オウムがアレクサと会話することも

　2018年には、イギリスに住むオウムのロッコが話題に。

　おしゃべりすぎて動物保護施設を追放されてしまったこともあるロッコは、引き取られた先の家で、アマゾンの音声デバイスであるアレクサと大の仲良しに。1日中会話を楽しんでいるというロッコは、毎日アレクサを通してオンラインショッピングを楽しむほど、“人語”が得意だそう。（フロントロウ編集部）

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