ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の愛娘エヴァー・アンダーソンが、ヘアカラーをチェンジ。その姿がミラの出世作『フィフス・エレメント』のリー・ルーにそっくり。(フロントロウ編集部)
ミラそっくりな12歳愛娘
映画『バイオハザード』などで知られるミラ・ジョヴォヴィッチの12歳の愛娘で、ミラと同じ俳優の道を歩んでいるエヴァー・アンダーソンが、雑誌の撮影のためにヘアカラーをチェンジ。
レッド、ピンク、パープルに見える鮮やかなカラーに髪の毛を染めたエヴァーの姿が、1997年の映画『フィフス・エレメント』でミラが演じたオレンジ色の髪の毛のリー・ルウを彷彿とさせる。
同作はリュック・ベンソン監督によるSF映画で、この映画をきっかけに主演のブルース・ウィリスとミラは大ブレイクした。
そんなミラの出世作で演じたキャラクターにそっくりなエヴァーの姿に大きな反響が寄せられている。以前から髪の毛をブルーやピンクに染めて個性を発揮しているエヴァーの今後の活躍に期待したい。(フロントロウ編集部)