プーマが国際女性デーに打ち出すイベントを発表
3月8日の国際女性デーは、1人1人が力を合わせて男女平等を実現していこうというテーマを掲げ毎年多くの人や企業たちが力を入れて取り組んでいる。そんななか、過去にリアーナやカイリー・ジェンナー、ザ・ウィークエンドらともタッグを組んだことがある人気スポーツブランドのプーマ(Puma)が国際女性デー限定のイベントを発表。
そのイベントとは、国際女性デー当日にあたる3月8日に世界中の対象店舗でスニーカーを1足購入するごとにバイオレットカラーのシューレースを配布するというもの。鮮やかなバイオレットカラーが目を引くシューレースには、「Forever Tied Together(ずっと結ばれ続ける)」というメッセージが。このシューレースが配布されるごとに女性支援を行なう国際組織WomenWinに1ユーロ寄付され、最大1,200万円寄付される。
さらにプーマは、アンバサダー、契約アスリート、そしてファンにこのシューレースを身につけるよう呼びかけ女性支援を応援。シューレースと共にハッシュタグ「#PUMAWomen」 をつけてインスタグラムの投稿を行うと1ユーロが寄付されるキャンペーンを実施し、国際女性デーまでの数日間、世界中のプーマのアスリートによるプレー1分毎、そして1得点毎に追加の寄付を行う。これらアスリートのパフォーマンスとSNSキャンペーンを通して、最大で25,000ユーロ(約300万円)が、Women Winに寄付されることとなる。(フロントロウ編集部)