Photo:ゲッティイメージズ、スプラッシュ/アフロ、Instagram
人気モデルのベラ・ハディッドが、フランス・パリで行なわれているファッションショーの合間をぬって日本のお菓子を買いに出かけた。(フロントロウ編集部)

ベラが日本のお菓子に夢中

 ニューヨークからはじまったファッションウィークもロンドン、ミラノと続き最後のパリでのコレクションも無事に終了。ファッションウィーク中のモデルたちは各ブランドのランウェイを歩き、その後行なわれるアフターパーティーなどに出席するため日々大忙し。

画像: マイケル・コースのファッションショー。

マイケル・コースのファッションショー。

画像: ロダルテのショーにて。

ロダルテのショーにて。

 とくにベラ・ハディッドのような現在のモデル界を牽引するモデルならなおさら。ベラは今シーズンのファッションウィーク中だけでも15ブランド以上のランウェイを歩いたうえ、様々なパーティーなどに出席しておりまさに休む暇もなくこの数週間過ごしていた。

画像: 姉のジジ・ハディッドと一緒にパーティーへ。

姉のジジ・ハディッドと一緒にパーティーへ。

 多忙を極めるベラだけれど、パリではあるところを訪問。それは、日本のお菓子などがズラリと並ぶお店。ベラはどら焼きやコアラのマーチ、ラムネ、ペコちゃんのキャンディー、アポロなど、日本ではお馴染みのお菓子がずらりと並んだ売り場の様子に、まるでここは天国かと言わんばかりの嬉しそうな絵文字をつけ、自身のインスタグラムにアップした。

画像: ベラが日本のお菓子に夢中

 ベラは日本に水原希子などの友人もおり、日本に足を何度も運んでいる親日家。先日には、アジア人が差別されている動画に「まじで泣きたい。このビデオは今まで見た中で最も動揺させられたもの。これはコロナウイルスの(流行の)責任を負っておらず、感染もしていない、実際にいる人たちが直面している現実よ。純粋な差別!!勉強しなさい。これはめちゃくちゃよ。この男性に会ってハグをしたい。本当に最悪」とコメントしており、影響力のあるベラがアジア人差別に一石を投じた

 ちなみにベラが日本のお菓子に夢中になったのは今回が初めてではなく、過去にもプリッツやハイチューといった日本の定番のお菓子を食べていたことがある。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.