デビッド・ベッカムが日本から呼んだ人とは?
3月4日に21歳の誕生日を迎えたベッカム家の長男であるブルックリン・ベッカム。ベッカム家の長男としてなにかと注目を浴びるブルックリンは、誕生日当日に恋人のニコラ・ペルツや家族と過ごし、誕生日をお祝いしてもらった。そんな愛する息子であるブルックリンのために、父親デビッド・ベッカムは、ある人を日本から招集。
デビッドがブルックリンのために日本から呼んだのは、ベッカム家だけではなくエド・シーランやジョセフィン・スクライバーなど多くのセレブが来日した際に訪れるセレブ御用達レストランWagyu Mafiaのシェフと世界のレストランに神戸牛を輸出する和牛キュレーター浜田寿人。
ブルックリンの誕生日パーティーでは和牛が振る舞われ、シェフや浜田寿人は特製のカツサンドやバーガーなど和牛を使ったメニューのほかにも、キャビアやウニといった“ザ・セレブ”なものも多数登場。さらにいくらや和牛が散りばめられた豪勢なちらし寿司のようなお寿司も登場し、その真ん中には「21」のロウソクが。
このブルックリンの誕生日会には、家族全員が参加。さらには恋人のニコラも参加しており、ベッカム家がブルックリンとニコラとの関係を公認し、2人の恋を応援していることがわかる。ブルックリンとニコラは先日、初めて2人揃って公式のイベントに登場しており、2人の恋は加速中。
ちなみにWagyu Mafiaのシェフと浜田寿人がデビッドに呼ばれて海外を訪れるのはこれが初めてではない。今回は愛する息子の21歳の誕生日という記念すべき日に、ブルックリンが来日すると必ず訪れるお店のシェフたちを招集したデビッド。日本でも会員制のお店のため、なかなか訪れることは出来ないお店だけれどいとも簡単に呼べるなんてさすがセレブ一家。(フロンントロウ編集部)