『ゴシップガール』リブート版の新キャスト
米HBO MAXで放送されるドラマ『ゴシップガール』のリブート版に出演する新たなキャストが発表された。
同ドラマのキャスティングには、すでに映画『ドクター・スリープ』のエミリー・アリン・リンド(19)が主人公のオードリー役に抜擢。
そのほか、Netflixのドラマ『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』でジュディス・ブラックウッド演じているホイットニー・ピーク(17)、ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のスピンオフドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ:ザ・パーフェクショニスツ』でデビューを果たしたイーライ・ブラウン(19)、ブロードウェイでの活躍が注目され、ミュージカル『スパイダーマン:ターン・オフ・ザ・ダーク』などに出演した、ドラマ初出演となるジェイソン・ゴテイ(30)、ドラマ版『リーサル・ウェポン』でスコセッシを演じたジョナサン・フェルナンデス(46)の出演が決まっている。
そんな『ゴシップガール』リブート版に、ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』のトーマス・ドハーティが出演することが決定。
加えて、ドラマ『スクリーム・クイーンズ』のタヴィ・ゲヴィンソン、ミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』のアダム・チャンラー・ベラット、ドラマ『Claws(原題)』のジオン・モレノの出演が決定した。
リブート版は10話構成
オリジナル版のフィナーレから8年後が舞台となる本作『ゴシップガール』のリブート版は、10エピソードで構成される。ゴシップサイトの“ゴシップガール“が閉鎖してから8年、ニューヨークの私立高校に通う若い世代には、新たな“ゴシップガール”が存在していた。
リブート版では、2007年から2012年までで6シーズンが放送されたオリジナル版より、どれだけソーシャルメディアとニューヨークが変貌を遂げたのかが見られるという。(フロントロウ編集部)