5月に公開を予定していた映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の公開延期が決定した。(フロントロウ編集部)

来春まで公開延期

 大ヒット映画シリーズ『ワイルド・スピード』(以下『ワイスピ』)の最新作にして第9作目となる映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の公開が、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から、予定されていた2020年5月から翌年の2021年4月まで延期されることが発表された。

 シリーズの公式SNSで公開されたファン宛ての声明には、以下のように綴られている。

世界中の『ワイスピ』ファンのみなさんへ

私たちのシリーズの次のチャプターへの皆さんの大きな愛と期待を感じています。
だからこそ、みなさんに映画の公開日を延期しなくてはならないことをお伝えするのは心苦しいのですが、5月に世界中のファンの方々に作品を観ていただくのは不可能だということが明確になりました。

私たちは、映画の世界公開の日程を2021年4月に変更します。北米での公開は4月2日となります。
みなさんをお待たせしてしまう時間が少し長くなり、落胆される方も多いのは承知ですが、この映画は全員の安全の名のもとに最善の配慮とともに制作された作品です。

公開日の延期により、世界中にいるファンのみなさんが一緒に新たなチャプターを楽しむことができるようになります。来春にお会いしましょう。

たくさんの愛を込めて
みなさんの『ワイスピ』ファミリーより

  日本時間の3月13日未明に投稿されたこの声明には、1年近くも後ろ倒しになるのは残念だという声が多く寄せられる一方で、世界中の多くの国々で映画館が閉鎖を余儀なくされている現状を考えると、仕方がないと納得するファンも多い。

 新型コロナウイルスの影響により公開延期を決定した人気作品は、すでに多くの方がご存知の通り、同作だけではない。

 『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2020年4月に予定されていた公開を7カ月後ろ倒しにして11月に公開へ。同作の日本での公開は11月20日となることが発表された

 また、3月下旬から4月に日本公開が予定されていたディズニーの実写映画『ムーラン』とアニメ映画『2分の1の魔法』、エマ・ワトソンやティモシー・シャラメが出演する映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、日本発の人気ゲームの映画化作品『ソニック・ザ・ムービー』も、それぞれ公開が延期された。

 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、アメリカで最も映画の観客動員数が多い週末の1つである、5月26日のメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)の連休を狙い、5月22日の北米公開を予定していた。延期後の日本公開日は、現時点では明かされていない。(フロントロウ編集部)

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