日本だけでなく、アメリカでも起きているトイレットペーパーの品切れ。スーパーやドラッグストアを巡って、在庫を探す人は一般人だけではなかった。(フロントロウ編集部)

アメリカでも“買い占め”の動き広がる

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、トイレットペーパーなどの買い占めが広がっているのは日本だけではない。アメリカのコストコでは生活必需品の欠品が相次いでいるように、アメリカでもスーパーマーケットやドラッグストアの棚からトイレットペーパーやティッシュなどの紙製品や水が消え始めた。

画像: フロリダ州マイアミにあるスーパー。消費者の買い占めによってトイレットペーパーの棚が空になっている。

フロリダ州マイアミにあるスーパー。消費者の買い占めによってトイレットペーパーの棚が空になっている。

 世界中で広がる買い占めの動きに焦りを覚えるのは一般人だけでなく、セレブも一緒。ラッパーのGイージーも、トイレットペーパーやペーパーナプキンの買い出しのため、スーパーを巡ったことを自身のインスタグラムで明かした。

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Fighting over paper towels and tp with @steveo

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 先週末には、ツイッターで「#StayTheFHome(※とにかく家にいろという意味)」のハッシュタグがトレンド入りしており、多くのセレブが自主的に外出を控えている。自宅で過ごすための買い出しの一環として、Gイージーは品切れが相次ぐトイレットペーパーを求めて買い物をした。(フロントロウ編集部)

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