猛威を振るう新型コロナウイルス。マスクでの予防が欠かせない今、セレブのマスクを取りれたファッションを参考に、コロナ対策を徹底しながらファッションを楽しんでみては。（フロントロウ編集部）
人気シンガーのピクシー・ロット
イギリス出身の人気シンガーピクシー・ロットは、空港での移動中にコロナ対策として、フラワープリントのマスクを着用。
欧米では元々マスクを着用するカルチャーが無かったため、マスクを着用することに抵抗感があると言われているけど、セレブはカラフルなマスクでポップに取り入れ始めている。ピクシーはマスクに合わせてフープピアスもカラフルに。
トップシンガーのケイティ・ペリー
大の親日家として知られる、世界的トップシンガーのケイティ・ペリーがマスクファッションを披露したのは、過去の来日時。ハート柄で動物の顔のような刺しゅうが施された日本産のマスクを着用し、セーラー服風のスタイリングで「ジャパニーズファッション」を楽しんだ。
ウエストバッグはシャネルのビンテージで、セレブらしいアクセントを。海外メディアでもケイティのポップな「ジャパニーズファッション」は話題になった。
最も話題のシンガー、ビリー・アイリッシュ
2020年の第62回グラミー賞にて、女性初、最年少で主要4部門を独占、合計5冠に輝いたビリー・アイリッシュは、グラミー賞のレッドカーペットに、全身グッチのカスタムスタイルで登場して話題に。ジャケットに合わせ、マスク、ネイルもグッチのロゴで統一して全身ブラック×グリーンの、モードなマスクファッションを披露。
またビリーは以前より、プライベートでもマスクファッションを取り入れており、黒マスクにパンクなプリントが施されたマスクを愛用する姿も！
セレブのマスクファッションを参考に、外出時にはしっかりとコロナ対策でご注意を！（フロントロウ編集部）
