ケイティ・ペリーが第1子の性別を公表
今年3月、新曲「ネヴァー・ウォーン・ホワイト(Never Worn White)」のミュージックビデオを通じて、婚約者で俳優のオーランド・ブルームとのあいだに待望の第1子を妊娠していることを公表したシンガーのケイティ・ペリーが、生まれてくる赤ちゃんの性別が「女の子」であることを自身のインスタグラムで発表した。
「女の子よ」
顔に薄ピンク色のクリームを塗ったくったオーランドの写真とともに、ひと言「女の子よ」というコメントを添えて、お腹の中にいる赤ちゃんの性別を明かしたケイティ。
じつは、彼女はこの約1ヵ月前の3月8日の国際女性デーにオーストラリアで開催された、女子クリケットの世界大会ICC Womensでパフォーマンスをした際に、生まれてくる赤ちゃんは「女の子だといいな」と発言していた。この時点ですでに性別を知っていた可能性が高いが、女児であると明言したのは今回が初めて。ケイティによると、出産予定日は今年の夏頃だという。
ちなみに、オーランドには前妻でモデルのミランダ・カーとのあいだに息子のフリン君(9)がいる。なのでオーランドにとっては第2子ということになるが、女の子が誕生するのは初。
以前から顔見知りだったケイティとオーランドは、2016年1月のゴールデングローブ賞授賞式のアフターパーティーで再会し、真剣交際をスタートさせた。その後、2人は一度破局するも復縁し、2019年2月に婚約。まだ籍は入れておらず、出産前に2人にとってゆかりのある日本で結婚式を挙げる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で計画を変更せざるを得なくなったと言われている。(フロントロウ編集部)