大人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズで主人公のドム役を務めるヴィン・ディーゼル。彼がブレイク前にやっていたバイトの映像が衝撃的!(フロントロウ編集部)

『ワイルド・スピード』に欠かせないヴィン・ディーゼル

 ヴィン・ディーゼルは日本で『ワイスピ』という愛称で親しまれている大人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの主人公ドム役を務める俳優。

画像: 『ワイルド・スピード』に欠かせないヴィン・ディーゼル

 『ワイルド・スピード』は2001年から始まったシリーズで、現在8作品が公開されている長寿シリーズ。2020年5月に公開予定だった『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、残念ながら新型コロナウイルスの流行より、公開が約1年間の延期となってしまったが、その予告編は公開後たったの24時間で、5億回再生を記録するほどの盛り上がりを見せた。

 そんな『ワイスピ』シリーズで、主演を務めるだけでなく制作にも携わり、作品のクオリティ向上に大きな貢献をしているヴィンは、若い頃から俳優を目指していて、ブレイク前には様々なアルバイトを経験してきた。10代の頃は、電球の電話販売員や ナイトクラブの警備員、ブレイクダンスの家庭教師など、さまざまな種類のアルバイトをしながら生活していたという。

 その中でも珍しいバイトだった、「おもちゃの販売ビデオ」の映像が衝撃的!

ぎこちないノリで販売するヴィン・ディーゼル

 黒い革のチョッキ姿で登場した若かりし頃のヴィンは、この時27歳。手に持っているのは、バービー人形を販売しているマテル社製の「ストリート・シャークス」という人形。『ストリート・シャークス』は90年代にアメリカで放送されていたアニメで、人間の男の子4兄弟が悪いプロフェッサーにサメに変身させられてしまい、プロフェッサーと戦うというストーリー。

 ヴィンはシャークスの可動式の腕を敵に当てたり、かみつかせたりしながらおもちゃの遊び方を説明。あまりにもぎこちないその動きのせいで、おもちゃよりも、そのたくましい筋肉に目がいってしまいそうになる。時に抑揚をつけてシャークの迫力を出そうとするも、ちょっと不自然な感じがあり、微笑ましい。今のヴィンの姿からは考えられないような衝撃的なアルバイト時代の映像。

画像: ぎこちないノリで販売するヴィン・ディーゼル

 この頃ヴィンは、自ら監督、脚本、主演、音楽制作など全て自分で担当した低予算映画『マルチ・フェイシャル(Multi-Facial)』を制作。撮影期間3日間という作品にもかかわらず、その年のカンヌ国際映画祭で高い評価を得て、映画業界で徐々に頭角を現し始めていた。

 この『マルチ・フェイシャル』を映画界の巨匠スティーヴン・スピルバーグは大絶賛。1998年に公開された映画『プライベート・ライアン』にヴィンのための役を新しく作り、オファーしたことで、ヴィンは一気にスターダムへ。「おもちゃ販売のバイト」はもう続ける必要がなくなった。

 そんなヴィンが主演の『ワイスピ』シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は2021年公開予定。(フロントロウ編集部)

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