人気モデルのクリッシー・テイゲンが、Nintendo Switchの人気ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』で木を揺するとたまに起こる「あの現象」に対するイライラを爆発させた。(フロントロウ編集部)

ハチに刺されてご乱心

 シンガーのジョン・レジェンドの妻でモデルのクリッシー・テイゲンが、任天堂の大人気ゲーム『どうぶつの森』シリーズ最新作『あつまれ どうぶつの森』でハチに刺された時の対処法へのイライラを爆発させて話題になっている。

画像: ハチに刺されてご乱心

 『あつまれ どうぶつの森』では、島に生えている木を揺すると「木の枝」や「果実」だけでなく、運が良ければ「家具」や「お金」が落ちてくることもある。しかし、木を揺する際に一点だけ注意すべき点が…。

 それはハチの巣。木を揺すったり、木材を手に入れるために斧で木を叩いたりすると、稀にハチの巣が落下してくることがある。この時、虫取りの網でハチを捕まえることができれば刺されることはないが、網を用意するのに手間取ったり、捕まえるのに失敗したりすると、容赦なくハチに顔を刺されてしまう。

 ハチに刺されてパンパンに腫れ上がった顔は、タヌキ商店で売っている薬(※レシピがあればDIYで作ることもできる)を飲まないと元の状態に戻すことはできない。クリッシーがイライラを募らせているのはまさにこの部分で、「なんで『どうぶつの森』の世界で薬を飲まなきゃならないの?動物たちの目に私の姿がどんな風に写ろうが私は気にしない」と自身のツイッターで不満をぶちまけた。

 じつは、薬を飲まずに顔が腫れあがった状態で再びハチに刺されると、気絶してしまい、強制的に島にある自分の家の前へと連れて戻されるシステムになっているのだが、クリッシーはこのシステムも気に入らないようで、「また刺されても家に帰されるだけだよ」というファンからのアドバイスに、「知ってるわ。でも、元いた場所から8秒くらいかかる遠く離れた場所に帰されるのよ」と辛口なツッコミを入れている。

 ちなみに、クリッシーといえば、つい先日終了したイースターイベントにも不満を爆発させていたことが記憶に新しいが、決して『どうぶつの森』が嫌いというわけではなく、むしろのその逆で、初代『どうぶつの森』から同ゲームをプレーする筋金入りの『どうぶつの森』ファン。

 ただ、あまり凝ったことをするのは好きではないらしく、「釣りをして、木を揺らして、お金を稼ぐことだけが好き」で、DIYでも釣り竿やスコップといった必要最低限のツール以外は作らないそう。(フロントロウ編集部)

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