新型コロナウイルスの影響で閉店中のマクドナルドでひと騒動。一体なにが?(フロントロウ編集部)

閉店中のマクドナルド、包囲される

 新型コロナウイルスが感染拡大していることを受けて、世界各地のレストランが閉鎖という対策をとっている。大手チェーン店も同様の決断をしており、ハンバーガーチェーンのマクドナルドは、イギリスやアイルランドの全店舗を無期限で閉鎖した。クセになる味のハンバーガーが食べられなくなるとあって、マクドナルドが閉店する直前にはイギリス各地でドライブスルー前の道路で渋滞が起こり、そのあとにはフリマサイトで転売する人まで。

 そんななか、ウェールズにあるマクドナルドで、閉鎖中にもかかわらず「包囲」される出来事が起こった。しかし、今回マクドナルドを包囲したのは…、人間ではなく羊!

 この写真を撮影したアンドリューは、この時買い出しのために外に出ていたと米CNNに話す。そこで、スーパーの隣にあるマクドナルドが“包囲”されていることに気がついた彼は、「(ウェールズの街)エブブ・ベールでは羊でさえ、マクドナルドの禁断症状がでているみたいだね(笑)」とフェイスブックでジョークを飛ばした。

動物たちが街に出る!出る!

 アンドリューによると、自然豊かな街エブブ・ベールでは、羊だけでなく、馬や牛まで道を歩いている光景は普通だそう。しかし、新型コロナウイルスの影響で人が外を出歩かなくなったことは、自然環境に良い影響を与えている。

 南アフリカにあるクルーガー国立公園は、現在一般公開を取りやめており、野生動物たちは自由気ままな暮らしを満喫中。道路では、ライオンたちが群れになって爆睡している。

 イタリアの水の都ベネチアでは、街のめぐる水路を行き交う船が減少し、水がかなりキレイに。結果、魚や白鳥、さらにはくらげまでが戻ってきていることが確認された。

 また、ウェールズ南西部ランディドノーでは、ヤギが街に降りてきて、家の庭木を食べまくった。人は困っているそうだけれど、これまで人間に追われて困っていたのはヤギのほうかもしれない。

 本日4月22日はアースデイ。人間がどれだけ地球環境に影響を与えてきたかを考える良い機会である。(フロントロウ編集部)

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