度重なる公開延期を経てついに2020年8月全米公開予定のマーベル映画『ニュー・ミュータンツ』はどんな映画? LGBTQ+のミュータント演じるメイジー・ウィリアムズのキャラクターもご紹介。(フロントロウ編集部)

青春ホラー×ヒーロー映画『ニュー・ミュータンツ』

 映画『ニュー・ミュータンツ』はマーベル・コミックス発のホラー映画。当初2018年4月13日に公開される予定だったものの、度重なるトラブルによって延期に。その後5度もの延期を経て、ついに2020年8月28日に全米公開が決定した。

 『ニュー・ミュータンツ』は、アイアンマンやブラック・ウィドウなどが参加している『アベンジャーズ』ではなく、ウルヴァリンやプロフェッサーXなどが所属している『X-MEN』のスピンオフ作品で、初の青春ホラー映画。登場するキャラクターは、特殊能力を持つミュータント。

 本作は、空が飛べたり、人の心を読めたりといった特殊能力を持っているせいで差別されたり、迫害されたりした暗い過去を持つミュータントの少年少女たちがとある病院に集められ、“治療”と称するプログラムに参加するストーリー。

画像: ©20th Century Fox

©20th Century Fox

 出演者は、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のメイジー・ウィリアムズがラーネ・シンクレア/ウルフスベーン役を、映画『スプリッド』のアニャ・テイラー=ジョイがイリアナ・ラスプーチン/マジック役を、ドラマ『ストレンジャー・シングス』のチャーリー・ヒートンがサム・ガスリー/キャノンボール役を、ドラマ『13の理由』のヘンリー・ザーガがロベルト・ダ・コスタ/サンスポット役を、ドラマ『アナザー・ライフ』のブルー・ハントがダニエル・ムーンスター/ミラージュ役を務めるなど、今をときめく若手俳優が勢ぞろい。

画像: 青春ホラー×ヒーロー映画『ニュー・ミュータンツ』

 今回は、メイジーの演じるミュータントの能力や現在明かされている彼女のストーリーについてご紹介!

メイジー・ウィリアムズ演じるウルフスベーンとは?

 メイジーが演じるのは、ラーネ・シンクレア(※)という少女。彼女は、スコットランド出身で、狼(ウルフ)に変身する能力を持っているが故に、ウルフスベーンというヒーロー名を持つ。コミック版では、14歳の頃にその能力が開花し、自分自身の意思で狼になることができる。

※『ニュー・ミュータンツ』劇中では、スコットランドの発音のためラーネではなくレインと自称している。

画像: メイジー・ウィリアムズ演じるウルフスベーンとは?

 そんな彼女は、映画『ニュー・ミュータンツ』でブルー・ハント演じるダニエル・ムーンスターと同性同士の恋をを演じるとウワサされている。メイジーは米Cinema Blendのインタビューで、「メイジーとダニエルはコミック版でテレパシー上でのつながりがあるから、映画化するにあたってそれを現実的な表現にしたかった。そのレベルでお互いを理解できたら、人は恋に落ちると思う」と語った。

 続けて、「この2人が自分たちのセクシュアリティを理解しているという話ではないの。それ(2人の恋愛関係)が中心になっているわけではなく、必ずしもラベルづけされているわけでもない。他の誰もラベリングをしないし、誰も2人の関係に疑問を持たない」と、本作における2人の関係性も明かした。

 ダニエルはコミック版で、動物とテレパシーで繋がれる能力を持っており、狼に変身できるラーネともテレパシーで繋がっている。そのため劇場版ではその関係が恋愛へと進展して描かれるよう。 

 映画『ニュー・ミュータンツ』は、2020年8月に日本公開予定。(フロントロウ編集部)

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