2020年2月21日に日本公開されたホラー映画『ミッドサマー』に登場する主人公の友人に「あること」をしでかした人物は、村にいたあの人だった。(フロントロウ編集部)

※この記事には映画『ミッドサマー』のネタバレが含まれます

大人気ホラー『ミッドサマー』

 映画『ミッドサマー』は、映画『へレディタリー/継承』のアリ・アスター監督が制作したホラー映画。スウェーデンの山奥にある架空の村“ホルガ”で90年に一度だけ開催される祝祭を見学しに行く5人の大学生たちの旅の様子を描いている。

 その狂気に満ちた世界観と、たたみかけるように起こる不可解な事件は多くのファンを魅了。社会現象的な人気を巻き起こし、ネット上では本作の解釈について活発な議論が交わされた。

 また、『ミッドサマー』にはセレブのファンも多く、ホラー好きのアリアナ・グランデは、毎晩寝る前に本作を鑑賞していることを自身のTwitterで明らかにし、ファンを心配させた。 

 主人公のダニーを演じたのは、映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』やMCU映画『ブラック・ウィドウ』などに出演し、現在映画界で引っ張りだこの俳優フローレンス・ピュー。そして、ダニーの彼氏のクリスチャンをジャック・レイナーが、友人のジョシュをウィリアム・ジャクソン・ハーパー、マークをウィル・ポールター、ペレをヴィルヘルム・ブロングレンが演じた。また、本作には1971年公開の名作映画『ベニスに死す』で美少年を演じたビョルン・アンドレセンが、村の老人役として参加している。 

『ミッドサマー』で主人公の友人に起こる「あること」

 登場する5人の学生は、観光や大学の卒論テーマ決め、帰省など、それぞれの目的をもってホルガ村を訪れた。そして5人にとっての最大のイベントは、滞在期間に開催される90年に一度の祝祭。しかし、祭りの期間中に「何か」に巻き込まれ、一人一人消えていく。

画像1: ©︎B-REEL FILMS

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 映画を見た人はご存知の通り、主人公と共に村を訪れた男性陣は非情にも殺められ、無残な姿にされてしまう。その中で今回注目したいのが、卒論に対し真面目に取り組んでいたジョシュ。

 彼は、村に伝わる大切な資料を夜中にこっそりスマホで撮影しているところを、マークに見られ、自身の背後にいた別の人物に撲殺された。しかしジョシュがマークだと思い込んだ人は、殺されたマークの顔の皮を被っただけの別人だった。

『ミッドサマー』監督が明かした犯人

 監督のアリ・アスターは米掲示板サイトのRedditでファンとのQAに参加し、この恐ろしいシーンでマークの人面皮を被っていた犯人を告白。

画像2: ©︎B-REEL FILMS

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 「マークの皮をかぶってジョシュを殺したのは誰?」とファンに聞かれたアスター監督の答えは…。「マークの皮をかぶっている男はウルフです」。

 顔が隠されていたため誰なのか識別できなかった人物は、なんとウルフだった。

 ウルフは、ことあるごとに喜怒哀楽が激しく、マークが不躾にも村の住人が大切にしている「先祖の木」におしっこをかけた際、大声を上げながら激怒していた男性。彼は、村人全員が怪しく見える中、群を抜いて「何かしでかしそう」な人物だった。

 ちなみに、アリ監督は「では、ジョシュを殴り殺した実行犯は?」という質問には答えていない。(フロントロウ編集部)

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