第10位『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』 スコア:67%
大人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズ初のスピンオフ作品が見事10位にランクイン。主人公はジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウと、ドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブス。犬猿の仲だった2人はいがみ合いながらも徐々に関係を深め、ド迫力のアクションを繰り広げながら共闘する。本作は約835億円もの興行収入をあげる大ヒットとなった。
第9位『エクスペンダブルズ2』 スコア: 68%
2010年に公開されたアクション映画『エクスペンタブルズ』の第2作目。命知らずの傭兵部隊“エクスペンタブルズ”が、敵と死闘を繰り広げる本作の凄さは、なんといってもそのキャスト。ジェイソン・ステイサムのほか、シルヴェスター・スタローン、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、チャック・ノリス、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガー、テリー・クルーズ、ランディ・クートゥア、リアム・ヘムズワースなど、大物や人気スターが勢揃い!
第8位『ワイルド・スピード EURO MISSION』 スコア:70%
再び『ワイルド・スピード』シリーズがランクイン。『ワイルド・スピード EURO MISSION』はシリーズ6作目にあたる作品。主人公のヴィン・ディーゼル演じるドムは、ドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブスの依頼でFBIに協力し、ジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウが所属する犯罪組織の壊滅に乗り出す。
第7位『ミニミニ大作戦』(2003) スコア:73%
1969年に公開された同名映画をリメイクしたケイパームービー。金庫破りのプロ、爆薬のプロ、運転のプロなど、あらゆる犯罪のプロフェッショナルがチームを組み、かつての仲間に奪われた金塊を奪還するため、再び大掛かりな賭けに出る。ちなみに、「ミニ」とはドイツの自動車会社BMWが開発したミニクーパーのこと。
第6位『スナッチ』 スコア:73%
映画『シャーロック・ホームズ』のガイ・リッチー監督が手掛けた本作は、軽快な音楽とともに1個のダイヤモンドを巡って、悪人たちが奔走する群像劇。ジェイソン・ステイサムのほか、ブラッド・ピット、ベニチオ・デル・トロなどが出演しているかっこいい&爽快なクライムストーリーをぜひ堪能して。
第5位『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』 スコア:75%
ガイ・リッチー監督作品が連続ランクイン。本作は1998年の公開後、イギリス国内で年間の興行成績が1位を記録した大人気作で、チンピラ、マフィア、ギャング、泥棒の4人が一攫千金を狙って繰り広げるクライムアクションを描いている。徐々に4人のストーリーが絡み合っていくところが見どころ。
第4位『バンク・ジョブ』 スコア:79%
“ウォーキートーキー強盗”として有名なイギリス最大の強奪事件を基に作られた『バンク・ジョブ』が第4位に。主演を務めたジェイソン・ステイサムは、潰れそうな中古屋を営むテリー役。彼はある日、幼なじみの女性から銀行強盗を持ちかけられ参加。しかしその事件のウラにはとんでもない英国の王室スキャンダルが隠されていて…。
第3位『ワイルド・スピード SKY MISSION』 スコア:81%
映画『ワイルド・スピード』シリーズの第7作目、『ワイルド・スピード SKY MISSION』が第3位にランクイン。本作でジェイソン・ステイサムは、復讐に燃える元イギリス特殊部隊員で秘密諜報機関出身の謎の男を演じ、シリーズの大人気キャラ、ハンを殺害したということになっていた。しかし、2021年公開予定の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で、ハンの身に起こった意外な新事実が明かされることに。
第2位『コラテラル』 スコア:86%
2004年に公開されたマイケル・マン監督によるサスペンス映画である本作は、トム・クルーズが悪役を演じたことでも有名な作品。実はジェイソンが出演している時間はほんの少ししかない。それにもかかわらず主役級の存在感を示しているところがさすが。空港でトムがカバンを受け渡すその男こそジェイソン。
第1位『SPY/スパイ』 スコア:95%
ポール・フェイグ監督によるアクションコメディ、『SPY/スパイ』が堂々の第1位! CIAの内勤分析官を演じるメリッサ・マッカーシーを主人公に、ジェイソン・ステイサム、ジュード・ロウ、ローズ・バーンなどが登場。ちょっとドジっ子なジェイソンのアクションに思わず胸キュンしてしまうかもしれない。
ジェイソン・ステイサムが登場する作品は他にもまだまだ過激で、かっこよくて、テンションが上がる映画が盛り沢山。今回のランキングには、あなたの好きな作品はランクインしていた?(フロントロウ編集部)