ソフィア・カーソン新作映画
ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』シリーズでブレイクを果たし、現在は俳優やシンガーとして活躍するソフィア・カーソンの最新映画『フィール・ザ・ビート』がNetflixで2020年6月19日から配信される。
本作は、ブロードウェイで大活躍することを夢見るエイプリルが、オーディション会場で大失態をしてしまい、泣く泣く故郷の田舎町に帰るところからスタートする。彼女はそこで、あることをきっかけに地元のダンス教室で子供たちの講師を務めることに。一癖も二癖もある子供たちをまとめ、ダンス大会優勝を目指す。
ソフィアが演じるのは、主人公のエイプリル。共演には、エイプリルの初恋の相手として、映画『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』や『ラスト・サマー ~この夏の先に~』に出演したヴォルフガング・ノボグラッツ、エイプリルのダンスの先生としてドラマ『クレイジー・エックス・ガールフレンド』などに出演したドナ・リン・チャンプリンなどが名を連ねる。
彼女が映画に出演するのは、2019年に放送された『ディセンダント3』ぶり。今回出演した『フィール・ザ・ビート』には思い入れがあるようで、彼女は自身のSNSで「be still my heart(心よ、静まって)」と投稿し、ワクワクが止まらない様子。ちなみに「be still my heart」という言葉はソフィアが何か嬉しいことや待ち遠しいことがあるごとに使っているお馴染みのフレーズ。
そんなソフィアの最新作『フィール・ザ・ビート』はNetflixで2020年6月19日から配信開始。(フロントロウ編集部)