だいぶ遅れて“あの人気シンガー”の魅力にハマる
日本でもこの春から俳優の織田裕二主演でシーズン2の放送がスタートした、超人気海外ドラマ『SUITS/スーツ』で“天才ニセ弁護士”のマイクを演じていた俳優のパトリック・J・アダムスが、超今さらながらシンガーのテイラー・スウィフトの魅力にハマったことを、友人で弁護士のジャスティン・ミキタがツイッターで“暴露”した。
ジャスティンは、ドラマ『モダン・ファミリー』のミッチェル役でおなじみの俳優ジェシー・タイラー・ファーガソンの夫として知られ、パトリックとはジェシーを交えた3人で仲良くしている。そんなジャスティンとジェシーのもとに、つい先日、パトリックから送られてきたメールの内容がコチラ。
「テイラー・スウィフトについて何も知らなかったんだけど、彼女のドキュメンタリーを見たあと、さらに彼女の(楽曲の)ミュージックビデオをすべて見た。そしたら君たちがいたんだ。ものすごく良かったよ」
Full time activist
— Justin Mikita (@JustinMikita) June 14, 2020
Part time producer &
Moonlight as a swiftie converter.
Welcome to the club, @halfadams ��� pic.twitter.com/KacjxUpAjn
パトリックが言っていた「君たちがいた」というのは、恐らくテイラーが2019年にリリースしたLGBTQ+アンセム「ユー・二ード・トゥ・カーム・ダウン(You Need To Calm Down)」のことで、ジャスティンとジェシーはこの曲のMVにそろって出演している。
テイラーに関するドキュメンタリー番組を見て彼女の魅力にどハマりし、すでにミュージックビデオまで全部見たというパトリックの報告に、ジャスティンとジェシーが「彼女って本当に最高だよね」「彼女は素晴らしい」と返信すると、パトリックもそれを認め「(テイラーの魅力に気づかずに)彷徨っていたけど、彼女が僕を見つけてくれた」と、めでたく“スウィフティーズ(※テイラーのファンの愛称)”の仲間入りを果たしたことを明かした。
ちなみに、世間の人たちよりだいぶ遅れてテイラーのファンになったパトリックに、先輩スウィフティーズたちからは歓迎する声があがっているほか、パトリックの妻でドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のスペンサー役でおなじみの俳優トローヤン・ベリサリオも、パトリックと同じスタンスなのか知りたいという声もあった。(フロントロウ編集部)