DJキャレドが日本人アーティストのコレクションの一部を公開
リアーナやジャスティン・ビーバー、ビヨンセなど、数々のアーティストとコラボを果たすDJキャレド。3歳のアサド君と生後半年のアーラム君の溺愛っぷりがスゴかったり、一見美容には無頓着と思われる外見に似つかず、新型コロナウイルスが蔓延しているなかでも完全防備してネイルの施術を受けたりと、音楽以外にも色んな面で注目を浴びる。
本業以外にもその豪華な生活で注目を集めるキャレドは、じつは日本のあるアーティストのファンだということが発覚。キャレドがファンである日本人アーティストは、言わずと知れた日本を代表する現代美術のアーティストである村上隆。村上隆は、セレブにもかなり人気が高く、カニエ・ウェストとキッド・カディのアルバム『キッズ・シー・ゴースツ(Kids See Ghosts)』のジャケットのデザインを施したり、ビリー・アイリッシュとコラボしてユニクロからTシャツをリリースしたり、ナオミ・キャンベルが彼の仕事場にわざわざ足を運んだりと、セレブとの交流が盛ん。
ほかにもインスタグラムでは、ドレイク、リゾ、ジャスティン・ビーバー、ヴィクトリア・ベッカム、ジジ・ハディッド、ミランダ・カーなど、ありとあらゆる大御所セレブたちがこぞって村上隆をフォローしている。
そんな世界中で人気を誇る村上隆のことがキャレドは大好きで、自身のインスタグラムでは、自宅にある村上隆のコレクションの一部を紹介。キャレドの自宅には、村上隆の代表的な作品である、カラフルなフラワーのクッションが多数。今回披露したものだけでも大小問わず10個以上のクッションが。
さらに、村上隆が初めて手掛けたアニメーションのキャラクターであるカイカイとキキのぬいぐるみも。
その他にも、小さな花のグッズなどがたくさん。息子のアサド君もすっかりお気に入りのよう。
ちなみにキャレドは、村上隆と対面したことがあり、アサド君も一緒に3人で写真撮影していた。
(フロントロウ編集部)