マーゴット・ロビー主演でパイレーツが帰ってくる
2003年に第1作目となる『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』が公開され、ジョニー・デップが主役ジャック・スパロウを演じて大ヒットした『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、現在リブート作品が制作中。
そしてさらに、マーゴット・ロビー主演で別の新たな『パイレーツ・オブ・カリビアン』が制作されるようだと、米Hollywood Reporterなど各メディアが報じている。
リブート版とは別作品のマーゴット版パイレーツ
マーゴット版の作品は、ジョニー版『パイレーツ・オブ・カリビアン』のスピンオフというわけではなく、まったく新しいストーリーに、新しいキャラクターが登場するという。
そして脚本を務めるのは、これまたマーゴット主演で大ヒットした映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の脚本家であるクリスティーナ・ホドソン。マーゴットとクリスティーナがふたたびタッグを組むのかと、多くの映画ファンが歓喜している。
現在、『パイレーツ・オブ・カリビアン』はリブート版がすでに制作進行中で、この作品では、ドラマ『チェルノブイリ』のクレイグ・メイジンと、オリジナル版の第1作目から4作目の脚本家であるテッド・エリオットが脚本を担当。
そして、有名プロデューサーでありオリジナル版のプロデューサーも務めたジェリー・ブラッカイマーが、リブート版もマーゴット版も担当すると見られる。(フロントロウ編集部)