90'sっぽいバタフライクリップの人気がカムバック
ここ最近、シュシュやループタイプのヘアバンドなど、90年代にブームとなったヘアアクセが続々とトレンドとしてカムバックしている。そんななか、ついに「バタフライクリップ」がリバイバル。
バタフライクリップは、90年代に多くのセレブが取り入れて一大トレンドとなったアイテム。海外のインスタグラムでは、最近になってバタフライクリップを取り入れたアレンジを投稿する人が急増。ついにバタフライクリップがトレンドに返り咲いた。
90年代では、前髪を後ろにねじってバタフライクリップでとめるアレンジが人気だったけれど、2020年はどんなアレンジで取り入れられているのか。真似したくなるカワイイアレンジをチェック!
サイドでとめればひかえめでキュート
センター分けにした前髪を、左右一束ずつとって少し後ろでとめれば、ガーリーなバタフライクリップアレンジに。半透明のバタフライクリップは、主張しすぎないので軽い印象に仕上げたいのならオススメ。
シースルーバングに合わせてとことん今っぽく
2020年のバタフライクリップアレンジは、前髪をとめずに残す使い方も人気。トレンドのシースルーバングにした前髪のすぐ後ろの髪に、左右3つずつクリップをオン。今っぽいだけでなく顔周りもほどよくスッキリ見せられるアレンジ。
ポップアートのようにカラーで遊んで
細かくウェーブをつくったヘアに、ピンク、ブルー、オレンジとカラフルな蝶々を羽ばたかせて。ダークなヘアカラーにビビッドなバタフライクリップが映えてポップな仕上がりに。
お花のようにお団子にバタフライをとまらせて
両サイドに大きなお団子ヘアをスタイリングして、お花にとまる蝶のようにバタフライクリップをちりばめて。お団子ヘアに飾るのは、取り入れやすいアイディア。
やっぱりカワイイ定番90年代風アレンジ
前髪を6つにブロッキングして後ろに流し、それぞれカラーの異なるバタフライクリップでとめれば、90年代っぽくてカワイイ定番アレンジのできあがり。ストレートでも十分オシャレだけれど、髪を巻いてみるのもアリ。
バタフライクリップは小さいので、ひかえめな取り入れ方から思いきりポップなヘアまで色々なアレンジが楽しめる。夏のファッションにもぴったりマッチするので、ぜひ今年は、髪に蝶を飾ってみて。(フロントロウ編集部)