グウィネス・パルトロウがいきなり赤裸々告白
映画『アイアンマン』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズといったマーベル作品への出演で知られる俳優のグウィネス・パルトロウが、2003年公開の映画『ハッピー・フライト』で共演し、プライベートでも親交がある俳優のロブ・ロウのポッドキャスト番組『Literally! With Rob Lowe（原題）』に出演。そこで、ロブの妻でメイクアップアーティストのシェリル・バーコフから、“オーラルセックスの極意”を教わったことを暴露した。
グウィネスの母で俳優のブライス・ダナーのメイクをシェリルが担当したことがきっかけで、シェリルと出会い、意気投合したというグウィネス。当時、グウィネスはまだ15、16歳だったそうで、「その時、彼女はキアヌ・リーブスと付き合ってたの。ちなみにキアヌは私のお気に入りのセレブだった。それだけでクールでしょ。彼女は私が隠れてタバコを吸っていることにも気づいていて、（止めるどころか）一緒にトレーラーの裏でタバコを吸うこともあった」と振り返ると、続けて「あと、彼女は私にどうやってフェラチオをするのかも教えてくれた。いかにもシェリルっぽいでしょ」とさらっと驚きのカミングアウトをした。
ロブ・ロウ＆シェリル・バーコフ夫妻とグウィネス・パルトロウ。
高校時代、ほかの友人とセックスに関する話をすることがほとんどなかったというグウィネスは、シェリルが自分のことを子供ではなく大人として扱い、“性的なこともする成熟した1人の女性”として接してくれたことが嬉しかったそうで、シェリルと一緒にいると本当の意味で自由を感じることができたと興奮気味にコメント。
会話の具体的な内容については明かさなかったが、「テクニックを教わることが目的ではなかった。まあ、初めてそのチャンスが巡ってきた時に多少は実践したと思うけど（笑）」と、シェリルによる“ちょっと過激な性教育”が少なからず役に立ったことを明かした。
ちなみに、当然ともいえるが、シェリルの夫であるロブは今回初めてこのエピソードを聞いたそうで、「この話は私も知らなかった。でもこれだけ言わせてほしい。正直あまり驚いていない」と、米ETに肝の座ったコメントをしている。（フロントロウ編集部）
