マイケル・ジャクソンに激似の女性が話題
「Thriller(スリラー)」や「Man In The Mirror(マン・イン・ザ・ミラー)」、「Billie Jean(ビリー・ジーン)」、「Black or White(ブラック・オア・ホワイト)」など、数々の名曲を世に送り出した“キング・オブ・ポップ”こと、マイケル・ジャクソン。2009年にこの世を去ってから10年以上が経った今もなお、世界中に熱狂的なファンがいるマイケルに「激似」とネット上で話題になっている女性がいるのをご存じだろうか?
“マイケルにそっくりな女性”としてバズりまくっているのは、イギリスのマンチェスター出身の女子大生ローラン・エリザベス。ザ・ジャクソンズの楽曲のタイトルでもある「Blame It On The Boogie(ブレイム・イット・オン・ザ・ブギ)」というキャプションとともに、ローランがツイッターに投稿した写真がコチラ。
Blame it on the boogie � pic.twitter.com/O7BTlKcFQw
— lørun (@Lorunelisabeth) August 2, 2020
ザ・ジャクソンズの楽曲のタイトルを引用しただけで、ローラン自身は自分のことを「マイケルに似ている」とはひと言も言っていないが、あまりの激似っぷりにこの写真がアップされるや否や瞬く間に拡散。大反響を集めている。
ただし、上の写真ではマイケルを意識して寄せたメイクをしているため、マイケルにそっくりな仕上がりになっているが、普段のメイクだと全然似ていない。下がそのビフォー&アフター。
people told me to look in the mirror and make a change so I did � #heeheebitch pic.twitter.com/pgBikVhe7R
— lørun (@Lorunelisabeth) August 4, 2020
ちなみに、誰もが知る世界的大スターということもあり、数えきれないほどたくさんの“そっくりさん”が存在するマイケル。なかでも、プロのマイケルのモノマネ役者として生計を立てるスペイン人男性、セルジオ・コルテスは、顔だけでなく声もマイケルに酷似していることから、マイケル本人ではないことを証明するためにDNAテストをしてほしいとマイケルのファンに懇願されるほど、マイケルに激似だと言われている。(フロントロウ編集部)