しっとりとした生っぽいツヤ感を演出してくれる海外で話題の「フェイスグロス」の魅力と正しい使い方を紹介。(フロントロウ編集部)

話題のフェイスグロスとは?

 いま、海外で大注目を浴びている「フェイスグロス(Face Gloss)」とは、肌に光沢感や立体感を出す“顔に塗る”タイプの透明グロスのこと。

 一般的によく知られている「リップグロス」などとは違い、肌に塗ることを前提に作られているため、しっとり感はあるけれどベタつかず、みずみずしい生っぽいツヤ感を演出してくれる。

 そんな無色透明のフェイスグロスの最大の魅力は、どんな“肌色”や“肌のトーン”を持つ人でも、色味を気にせず使えるところ。

 従来のハイライトだと、自分の肌色に合わせて色を選ばなければいけないので「この色、白浮きしないかな」や「ラメが強すぎるかも…」などの悩みがあるけれど、フェイスグロスなら心配なし! 透明なのでこれひとつで、生っぽくてうるおいのあるツヤ肌が叶うという。

フェイスグロスの正しい使い方

 メイクアップアーティストのララミー・グレンによると、フェイスグロスの使い方はとってもカンタン。はじめに、フェイスグロスを指先にのせ、頬の高い位置にトントンと指でタップするようにのせていく。ララミーは「こするのではなく、必ず叩くようになじませて」と米メディアGood House Keepingでアドバイス。

 さらに、顔立ちを際立たせる眉の下、上唇の山にもフェイスグロスを入れてツヤをプラス。こうすることで、光の効果で顔の立体感が底上げされ、透明感のあるツヤっぽい肌に仕上がるそう。唇をふっくら見せたい場合は、下唇の中央に入れるのもオススメだと話している。

 ララミーいわく、フェイスグロスはすっぴん風メイクやナチュラルメイクなど素肌っぽさのあるメイクと相性バッチリ。「自然なツヤ感で透明感のある、みずみずしい肌を演出するのには、フェイスグロスが一番ね」とも付け加えた。 

 うるおいに満ちた生っぽい素肌感を演出してくれるフェイスグロス。最近では、無色透明のファンデーションなども話題になっているから、気になる人はチェックしてみて。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.