Amazonプライム・ビデオのドラマ『ザ・ボーイズ』に出演中の福原かれんが、ドラマのために“開発”したものとは?(フロントロウ編集部)

新しいスーパーヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』

 欲と名声にとりつかれたスーパーヒーロー達「セブン」と、彼らを利用してビジネスを展開するヴォート社…。腐敗したヒーロー達に、特殊能力を持たない非公式のグループ「ザ・ボーイズ」が、根性と信念で立ち向かう…。

 これまでのスーパーヒーローものとは全く異なるコンセプトで人気を博しているAmazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ』は、9月4日よりシーズン2のエピソード1から3の配信が開始され、4話目以降は毎週金曜日に順次放送される。

福原かれん、ドラマのためにあるものを開発

 そんな『ザ・ボーイズ』でメインキャラクターであるキミコを演じる福原かれんは、シーズン2でも活躍。トメル・カポン演じるフレンチーとの関係も見逃せないところだけれど、アブラハム・リム演じるキミコの弟ケンジとの交流も見られる。

 言葉を話さないキミコは、ケンジと手話でコミュニケーションを取ることが劇中で明らかになったが、じつはこのシーンにはある秘密が隠されていた。キミコとケンジの手話での会話は、手話を使える人が見ても内容が分からない…? なぜなら、じつは2人が使っていたのは、福原かれんが開発した全く新しい手話だから! 『ザ・ボーイズ』の公式アカウントが、裏話について明かした。

画像: 福原かれん、ドラマのためにあるものを開発

「キミコがALS(アメリカ手話)や、その他の知られた手話を使っていないことに気がついた人もいるでしょうか。福原かれんは、彼女自身のユニークな手話を作り出すために、手話の専門家と一緒に取り組んだのです」

 新しい手話を専門家とともに作り出すだなんて、福原かれんの情熱が感じられる。そんな彼女はシーズン2のキミコについて、成長して自分が持つ翼を広げたいと願うようになると説明している。『ザ・ボーイズ』シーズン2では、キミコの魅力もどんどん増していくようだ。

 『ザ・ボーイズ』は、Amazonプライム・ビデオで配信中。(フロントロウ編集部)

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