『TWD』の“第一世代”を描くスピンオフドラマ
ウォーカーと呼ばれるゾンビによって世界が崩壊した後に生まれた“第一世代”の若者たちを描くドラマ『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』が、Amazonプライム・ビデオにて10月2日より独占配信が開始されることが決定した。
『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』に登場する“第一世代”の若者は、その成長のなかでアイデンティティが確立されていき、ヒーローになるものも、ヴィランになるものも…。
本作は、2010年から続くドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズのスピンオフ作品。2015年から放送されている別のスピンオフドラマである『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』の成功を受け、スコット・M・ギンプルとマシュー・ネグレートが制作総指揮・ショーランナーを務める。
主演は、アリーヤー・ロイヤル、アレクサ・マンスール、アネット・マヘンドル、ニコラス・カントゥ、ハル・カンプストン、ニコ・トルトレッラ、ジュリア・オーモンド。さらに、ゲスト出演として、ドラマ『サクセッション』のナタリー・ゴールドが、影で操る謎の人物ライラ役、アル・カルドロンがバルカ役、スコット・アドシットがトニー役、テッド・サザーランドがパーシー役を演じる。
『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』全10エピソードは、2020年10月2日よりAmazonプライム・ビデオで独占配信。(フロントロウ編集部)