アフロジャックが結婚
ピットブルの全米チャート1位に輝いた楽曲「Give Me Everything(ギブ・ミー・エブリシング)」をはじめ、ビヨンセの「Run The World(Girls)(ラン・ザ・ワールド (ガールス))」、そして日本人アーティストの三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBなどに楽曲提供をして、グラミー賞も受賞したことがある世界的DJ兼プロデューサーのアフロジャックは、2018年からエレットラ・ランボルギーニと交際。
エレットラは、高級車であるランボルギーニの創設者であるフェルッチオ・ランボルギーニの孫として知られており、自身もシンガーやタレントなどマルチに活動している。そんな2人は2019年12月に交際約1年で婚約。当時インスタグラムでは、アフロジャックと頬を寄せ合い、左手にキラリと輝く指輪をつけて婚約したことをファンに報告。
それから約9ヵ月が経ち、2人は見事ゴールイン。結婚式はアフロジャックとエレットラが初めてデートした9月26日にイタリアのヴィラバルビアーノで行なわれ、その様子をアフロジャックとエレットラがそれぞれインスタグラムにアップした。
結婚式は新型コロナウイルスの影響のためか、家族と親しい友人しか呼ばれていなかったけれど、その中にはDJのデヴィッド・ゲッタの姿があったよう。デヴィッドはアフロジャックとエレットラの2ショットを自身のインスタグラムにアップして「僕の弟であるアフロジャックは、エレットラのおかげでたぶん今日地球上で一番幸せな男です。とても嬉しいし、君たちの幸せを願っているよ」とキャプションをつけ2人の結婚をお祝いした。
そのほかにも、アフロジャックのインスタグラムにはティエスト、ニッキー・ロメロ、ザラ・ラーソン、スティーヴ・アオキなどのセレブから祝福のコメントが寄せられている。
(フロントロウ編集部)