ジョー・ジョナスが髪をピンクに染める
ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナスが、髪をピンクに染めたことを報告した。
今回、ジョーがトレードマークだった黒髪をピンクに染めたのは、イメージチェンジのためではない。毎年10月は、乳がんを啓発するピンクリボン月間となっており、ジョーが髪をピンクに染めたのもそのため。ジョーはピンクに染めたことを報告したインスタグラムのストーリーへの投稿に、ピンクリボンのスタンプをつけ、乳がんを啓発した。
また、ジョーは新しいヘアスタイルの写真を改めてインスタグラムに投稿して、来たるアメリカ大統領選に向けて投票したことも併せて報告した。
ピンクヘアーのジョーはなかなか見慣れないけれど、本人はこの髪型をとても気に入っているよう。ジョーは、日本のゲームソフト『星のカービィ』に登場するピンクカラーでお馴染みのキャラクター、カービィのフィルターで加工した動画をインスタグラムのストーリーに投稿。ピンク同士の“共演”を楽しんだ。
妊娠中のソフィーの写真を投稿
今年7月に妻で、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のサンサ・スターク役で知られる俳優のソフィー・ターナーとの間に、今年7月に第1子となる娘のウィラちゃんが誕生したばかりのジョー。
ソフィーは妊娠が明らかになってから、お腹が大きくなった自身の写真を投稿しておらず、出産も関係者の証言で明らかになるなど、秘密主義を貫いていたのだけれど、妊娠していた当時に撮影した大きくなった自身のお腹の写真を、先週ついに初めてSNSで公開した。
ソフィーが投稿したのは、夫ジョーが撮影したもので、愛犬と一緒にプールに入っている写真、プールサイドのソファーでくつろいでいる写真、ロサンゼルスのホテル「ベル・エアー」の部屋着を着ている写真の3枚。「ベル・エアー」で撮影された写真は、ジョーがソフィーの大きくなったお腹に手を当てているところを収めた、特に微笑ましい1枚となっている。
ジョーとソフィーは2016年に交際をスタートし、2017年10月に婚約。2019年5月にラスベガスで開催されたビルボード・ミュージック・アワードにそろって出席したあと、その足で市内にある式場に行って結婚した。結婚してから約1年でパパとママになった2人は、親になれた喜びでいっぱいだそうで、関係者が米E!Newsに語った話では、友人にウィラちゃんの写真を送りまくったり、フェイスタイム(ビデオ電話)でウィラちゃんの顔を見せたり、早くも“親バカ”の片鱗を見せているという。(フロントロウ編集部)