ビリー・アイリッシュがレアな“濃いメイク”を披露
“ティーンのカリスマ”として知られ、弱冠18歳(当時)にして、今年のグラミー賞で女性アーティストとして史上初めて主要4部門を制覇したビリー・アイリッシュが、自身のインスタグラムでハロウィンの仮装をちょこっとだけ披露した。
今年のハロウィンは新型コロナウイルスの影響もあって例年と比べると縮小気味だったものの、ビリーもほかのセレブ同様、当日は仮装をしたようで、インスタグラムのストーリーでコスチュームを着て変身した姿をちチラ見せ。
プライベートではノーメイクのことも多く、アワード等のイベントやコンサートでも基本的にナチュラルメイクのビリーは、アイメイクもミニマルが好みで、いわゆる“ばっちりメイク”をすることはほとんどない。なので、目尻をキュっとはねあげたキャットラインや、目のまわりをアイライナーでがっつり囲むようなアイメイクをした姿はかなり貴重。
“コスチュームの全貌が見たい”というファンからのリクエストに「見せない」と答えていたので、結局、なんの仮装をしたのかは明らかになっていないが、上の写真で複数のバックルがついた黒のロングブーツを履いていたことから、どちらかというとハード系の格好だったことが予想される。
ちなみに、ビリーは以前、父パトリック・オコネルとパーソナリティを務めるApple Music(アップルミュージック)のラジオ番組『Me & Dad Radio(ミー・アンド・ダッド・ラジオ)』で、YouTubeにアップされているメイクのチュートリアル動画を見て、ハロウィンの仮装用のメイクを学んでいることを明かしていた。(フロントロウ編集部)