セレーナ・ゴメスと祖父のやりとりに爆笑
元ディズニー・チャンネル・スターで、現在、シンガーや女優、プロデューサーなどマルチに活躍する一方、今年9月に自身肝いりのコスメブランド「Rare Beaty（レア・ビューティー）」を立ち上げ、実業家としての才能も開花させつつあるセレーナ・ゴメス。
使いやすさや安全性のほかに、全48色のファンデーションとコンシーラーを取り揃えるなど、「すべての人」が使える豊富な色展開が魅力のひとつとなっているレア・ビューティーは、ユーザーからの評価も上々で、早くも2020年のベストコスメのひとつとして名前が挙がっている。
そんなレア・ビューティーのコスメのみを使用して、セレーナが自分自身でメイクをする様子を収めたチュートリアル動画がブランドの公式YouTubeで公開された。
カメラに向かっておしゃべりをしながらメイクをするセレーナ。途中、自宅で撮影した動画ならではの「乱入事件」も。同居する祖父をサプライズで動画に出演させようと企んだセレーナが、「パパ！（※祖父の愛称）」と祖父のことを大声で呼び、胴体のみ出演させることに成功。ここまではシナリオ通りだったのだが、セレーナが動画を撮影していることにまったく気づいていなかった祖父が、しばらく経ってから、セレーナに普通に話しかけてしまうハプニングが発生した。
これにはセレーナも声を出して大爆笑。「動画に出演しちゃったね。（さっきのは）ドッキリだったの。まさか動画を撮影してたことに気づかなかったなんて」と真実を聞かされた祖父は、「オー・マイ・ゴッド。それは悪かったね。なんてこった」と反省しきりだった。
ちなみに、セレーナは今回の動画とは別で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛期間中、「久しぶりに思いっきりメイクをしたい」という衝動に駆られ、1〜2ヵ月ぶりに“バッチリメイク”をしたところ、すっぴんに見慣れていた祖父から「なんでそんな顔をしてるんだ？」と聞かれてしまったというおもしろエピソードも、以前、自身のインスタグラムで披露している。（フロントロウ編集部）
