シナボンでしか味わえなかった「あの味」を自宅でも
1985年に米ワシントン州・シアトルで誕生し、現在、世界56ヵ国にて約1,100店舗を展開しているシナモンロール専門店のシナボン(Cinnabon)。
日本では1999年に初上陸したものの、その10年後に一度撤退。しかし、カムバックを願うファンの熱いラブコールに応えるかのように、2012年に再進出の1号店が東京・六本木にオープンし、以来、ラゾーナ川崎店やJR博多駅店など日本各地で10店舗が展開されている。

ニューヨーク・クイーンズ州にあるショッピングモール内のシナボン店舗。
シナボンの顧客たちをトリコにしている看板商品といえば、特殊なマカラシナモンをたっぷり使い、ロールした生地を発酵し、オーブンで焼きあげた「シナボンクラシック」。
そして、その上にたっぷりと塗られているのが、濃厚なクリームチーズがミックスされた“クリームチーズフロスティング”。
以前から、海外のファンたちが“別売り”を熱望していた、このクリームチーズフロスティングが、2020年のホリデーシーズンに合わせてシナボンのアメリカ国内の店舗で限定発売されることが告知された。
アメリカでは、シナボンやそのほかの焼き菓子の生地やシナボン味のアイスクリーム、コーヒー、コーヒークリームなどが公式オンラインストアなどで販売されているが、これまで、クリームチーズフロスティングは単独販売されていなかった。
キュートな雪だるまのパッケージでお披露目されたお得なサイズのクリームチーズフロスティングには、「ついに!」、「100万個くらい買いたい!」、「5ガロン(18リットル)入りを発売してください」などと人々が大喜びしている。
クリームチーズフロスティングは、自家製のシナモンロールやトーストなどに塗って食べるのはもちろん、クッキーやケーキなどのレシピにも応用が可能で汎用性が高い。販売価格も368g入り5.99ドル(約620円)とお手頃で、お菓子作り好きな家族や友人へのクリスマスギフトや手土産にしようと考える人も多いよう。
米シナボンの広報室長のカリン・サラゴ氏は、パンデミック禍の今年は、例年にも増して、自宅で料理をしたり、一緒に食事を楽しむことが、ホリデーシーズンの家族の時間過ごし方の中核となるなか、シナボン秘伝の味であるクリームチーズフロスティングの美味しさや甘い香りに包まれて、人々が少しでも幸せな年末年始を満喫する手助けができればと、発売に踏み切ったことをプレスリリースで明かしている。(フロントロウ編集部)