ディズニープラス(Disney+)単独ドラマ化!『ホークアイ』
ホークアイは、映画『アベンジャーズ』シリーズを中心にマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で活躍するヒーロー。本名はクリント・バートンと言い、左利きの天才アーチャーとして知られている。
これまで多くのストーリーが語られてこなかったホークアイは、ディズニープラス(Disney+)で単独ドラマの配信が決定している。演じるのは映画版に引き続きジェレミー・レナー。2021年の配信を目標に、現在撮影が進められている模様。
そんなドラマ『ホークアイ』より、撮影現場の写真が到着。ジェレミーが自身のSNSに撮影中の様子とみられる自撮り写真を投稿した。
ジェレミー・レナー、ドラマ『ホークアイ』の写真を投稿
ジェレミーは、傷ついた顔の画像を自身のインスタグラムのストーリーにアップロードし、ドラマ『ホークアイ』の撮影が順調に進んでいることを示唆。かっこいいホークアイの再来に期待が高まる!
ドラマ『ホークアイ』には、新たにケイト・ビショップという女性が登場すると言われている。ケイト・ビショップはコミックでホークアイの弟子として活躍し、その後ホークアイの名を継いでヤングアベンジャーズにも加わる女性キャラクター。『ホークアイ』では、その2人の世代交代の様子が描かれる見込み。
スピンオフが多数制作中のディズニープラス
ディズニープラス(Disney+)では、すでにトム・ヒドルストン演じる『マイティ・ソー』のロキや、サミュエル・L・ジャクソン演じるシールド(S.H.I.E.L.D.)の長官ニック・フューリーの単独ドラマなどが制作されることが報じられている。また、エリザベス・オルセンとポール・ベタニーが出演する『ワンダヴィジョン』もすでに制作が終了し、2021年に配信予定。
また、映画に登場したキャラクター以外にも、異色のヒーロー『ムーンナイト』やハルクの血を受け継いだ女性ヒーロー『シーハルク』、キャプテンマーベルに憧れる少女『ミズ・マーベル』などの新シリーズも配信予定。
さらに劇場版としては、アベンジャーズの初期メンバーとして活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの単独映画も2021年4月29日に公開予定となっている。(フロントロウ編集部)