セレーナ・ゴメスが“もこもこファッション”で撮影に臨む
元ディズニー・チャンネル・スターで、シンガーや女優、プロデューサーなどマルチに活躍する一方、今年9月に自身肝いりのコスメブランド「Rare Beaty（レア・ビューティー）」を立ち上げるなど、新たな一面も開花させつつあるセレーナ・ゴメス。
2018年に体調不良が原因で一時活動を休止するも、今年1月に待望のニューアルバムを発表して完全復活を果たし、今まさに絶好調のセレーナが、大手ストリーミングサービスのHuluで配信予定の新作ドラマ『Only Murders In The Building（原題）』の撮影に臨む姿をフロントロウのカメラがキャッチした。
オレンジが目を引く、マイケル・コース（Michael Kors）の“もこもこ”のファージャケットを着てカメラの前に姿を現したセレーナ。チェック柄のパンツにイエローのニットとキャップをリンクさせた派手系ファッションで、かなり目立っていた。
また、同じ日の午後、今度は真っ白のフーディとパンツのセットアップにグレーのムートンブーツを合わせた、“全身もこもこコーデ”を披露。ちなみに、セットアップとブーツは両方ともUGG（アグ）のもの。
さらに別の日には、フリーピープル（Free People）の“もこもこ”のファージャケットを着て登場。冬真っ只中の撮影ということもあり、どの日も温かそうな装いだった。
ちなみに、セレーナにとって約8年ぶりのドラマ出演となる本作は、人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』出身で映画『花嫁のパパ』や映画『ピンク・パンサー』などで知られるコメディ界の重鎮スティーヴ・マーティンと、彼の友人で『花嫁のパパ』の共演者でもある、同じくコメディ俳優のマーティン・ショートが再タッグを組む犯罪コメディ。
実際に起きた事件に夢中になっていた赤の他人同士の3人が、ひょんなことから、その事件に巻き込まれてしまうというストーリーで、セレーナはスティーヴとマーティンとともに事件に巻き込まれていく“3人目”を演じるほか、同作のエグゼクティブ・プロデューサーにも名を連ねてるという。（フロントロウ編集部）
