ショーン・メンデスが恋人との“将来”について語る
2019年7月から交際する恋人でシンガーのカミラ・カベロ（23）に捧げるラブソングがぎっしり詰まったニューアルバム『Wonder（ワンダー）』が話題のショーン・メンデス（22）が、カミラとの「結婚」を超前向きに考えていることを米Entertainment Tonightのインタビューで明かした。
すでにフロントロウでは何度もお伝えしているが、ショーンとカミラは恋愛関係に発展する数年前から親しい友人関係にあり、ショーンはずいぶんと長いあいだカミラに片思いをしていた。ようやくその思いが報われたショーンにとって、これはまさに“本気の恋”。インタビュアーから「彼女はあなたにとって永遠の人？いつか婚約することを話し合ったりしてる？」と直球の質問をされたショーンは、「ああ、もちろん」と即答するとこう続けた。
「もし相手とそういう話をするつもりがないなら、僕は自分から身を引くと思う。（運命の相手かどうか）わかる時にはわかると信じてる。彼女は僕が15歳の時からの親友なんだ。でも、同時に僕たちはまだ若いから焦って決断したくないとも思ってる。ただ、ふさわしい相手とめぐり会ったら、きっと『この人だ』ってわかるし、心で感じる何かがあると思うんだ」
ちなみに、新型コロナウイルスによるパンデミックが本格化した今年の春から夏頃まで、フロリダ州マイアミにあるカミラの実家で彼女の両親と同居生活を送っていたことで知られるショーンだが、ショーンの両親もカミラのことをいたく気に入っているそうで、父親からたまに「義理の娘（カミラ）はどうしてる？」と茶々を入れられることを、先日出演したラジオ番組『Zach Sang Show（原題）』で嬉しそうに語っていた。
“急ぐつもりはない”と言っていたので、今すぐどうこうというわけではなさそうだが、将来的に婚約・結婚することを念頭に入れた真剣交際であることをは間違いないよう。2人の交際を今後も温かく見守っていきたい。（フロントロウ編集部）
