75歳になったドリー・パートンをセレブがお祝い
21歳のときにアルバム『Hello, I'mDolly(ハロー、アイム・ドリー)』でカントリーシンガーとしてデビューして以来、働く女性のアンセム「9 to 5」やダブルスタンダード(二重基準)を歌った「Just Because I'm a Woman(ジャスト・ビコーズ・アイム・ア・ウーマン)」などをリリースし、女性をエンパワーしてきたシンガーのドリー・パートンが75歳に。
俳優のリース・ウィザースプーンをはじめ、俳優のシャロン・ストーンやシンガーのマレン・モリスといったセレブたちが続々とドリーの75歳をお祝いする投稿をソーシャルメディアにアップするなか、マイリー・サイラスもドリーの誕生日をお祝いした。
ドリーはマイリーのゴッドマザー(※キリスト教の代母)で、ディズニー・チャンネルの大ヒットドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』で共演したほか、2019年のグラミー賞授賞式でも同じステージに立ちパフォーマンスを行なうなど、公私共に縁がある。
そんなマイリーは、ドリーの誕生日に『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』で共演したシーンをインスタグラムにアップ。
「誕生日おめでとう、ドリーおばさん!マスクをしてリラックスしていることを望んでいる。あなたはそれに値する!あなたはパイオニアで一生懸命働く多くの女性ソングライターやストーリーテラーのために道を開いてくれた!私は多くのことであなたをお手本にしています。じつは今、胸をダブルDサイズにするために外科医の元へ向かっているの。もちろんあなたの名前をつけるよ!」と、ジョークまじりのキャプションをつけドリーを祝った。
ちなみにSNSでドリーの誕生日をお祝いしたのはマイリーだけではなく、父親のビリー・レイ・サイラスもツイッターで『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』の写真を公開してお祝いしている。(フロントロウ編集部)