Photo:ゲッティイメージズ,スプラッシュ/アフロ
セレーナ・ゴメスが何年も前から愛用しているアロマキャンドルは「日本古来の果物」の香りを調合したもの。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメス愛用の日本古来の香りのアロマキャンドル

 おうち時間を過ごすことが多くなった今日この頃。どうせ同じ空間で長い時間を過ごすならと、自分の部屋の居心地の良さをどれだけアップできるかに心を砕いている人も多いはず。

 新しい家具や小物、アートをゲットして模様替えしてみるのもいいけれど、手っ取り早く、手軽に部屋の印象を変えられるのが、香りを変えること。

 スプレータイプやスティックタイプのルームフレグランスやアロマオイル、お香など、さまざまな芳香アイテムがあるなかで、海外で断然人気なのは、よりさりげなく癒しの香りが楽しめるアロマキャンドル。キャンドルの炎の揺らぎには、心をリラックスする作用もあるため、毎日の仕事終わりや週末のやすらぎタイムに欠かせないという人も多い。

画像1: セレーナ・ゴメス愛用の日本古来の香りのアロマキャンドル

 シンガー兼俳優のセレーナ・ゴメスも、まだ家族と一緒に暮らしていたティーンの頃からアロマキャンドルの魅力にハマり、さまざまな種類を集めているコレクターの1人。

 一軒家を所有するようになった今も、部屋ごとに違う香りのキャンドルを置いているというほどのアロマキャンドル愛好家のセレーナだけれど、とくにお気に入りのアイテムがあると米Into the Glossとのインタビューで明かした。

画像2: セレーナ・ゴメス愛用の日本古来の香りのアロマキャンドル

 「毎晩アロマキャンドルを灯してる。だって、とにかく気分が良くなるから」と、アロマキャンドルに火を灯すことは毎晩のルーティーンとなっていると話すセレーナ。

 そんな彼女がとくに気に入っているのが、アメリカ人夫妻トロイ&トレイシー・アムステンが1999年に創設した自然派アロマキャンドルブランド「ボルスパ(Voluspa)」のキャンドル。

 お気に入りは「Saijo Persimmon(サイジョー・パーシモン)」と呼ばれる香りで、その名の通り、日本の広島県で古くから栽培されてきた「西条柿」の香りに赤スグリの香りを加えた甘く落ち着いた香り。

画像1: www.voluspa.com

www.voluspa.com

 さらに、セレーナは、日本の和紙や茶碗にインスパイアされたパッケージが美しい、同ブランドの「ジャポニカ・コレクション」の1つである、「Mokara(モカラ)」という香りも大好きなのだそう。こちらは、蘭の花の繊細で洗練された佇まいを表現したオーキッド、リリーの爽やかな香りとなっている。

画像2: www.voluspa.com

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 ボルスパのアロマキャンドルは、地球環境にやさしいココナッツワックスを原料としており、クリーンに燃焼するほか、最後まで安定した香りを楽しめる。セレーナ以外にも、数多くのセレブに愛用されており、日本でもアロマグッズ専門店やロフトなどで販売。ネット通販などで1800円~5000円で購入が可能となっている。

 メイクをするときも、音楽仲間とジャムセッションをするときも、とにかくいつでもアロマキャンドルを灯しているというほどマニアなセレーナ。手軽に気分転換したいという人は、セレーナがオススメする香りで癒しの空間を演出してみてはいかが? (フロントロウ編集部)

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