「現代版SATC」との呼び声もあるドラマ『NY ガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』のシーズン5の制作が決定した。(フロントロウ編集部)

『NYガールズ・ダイアリー』ついにファイナル!

 アメリカ発の人気女性誌コスモポリタンの元編集長ジョアンナ・コールズの半生をもとに、人気女性誌スカーレット編集部で働く20代の女子3人の奮闘と成長を描く、ドラマ『NY ガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』。

画像: © 2020 Universal Television LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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 現在Huluでシーズン4まで放送されている本作は、現代版の『セックス・アンド・ザ・シティ』との呼び声も高く、多くのファンに愛されている。

 このたび、かねてより検討されていたシーズン5の制作が決定したと米Varietyによって報じられた。シリーズのファイナルとなり、主人公キャット、ジェーン、サットンの人生をさらに深掘りすることになるもよう。

 ジェーンを演じるケイティ・スティーブンスによると、物議を醸したシーズン4のフィナーレをきっかけに、「人生におけるヘビーなもの」を探求する内容となる。

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 キャットを演じるアイシャ・ディーは、シーズン4の配信が終わる直前に自身のSNSで、クィアで有色人種の主人公を演じることの重要性と、このショーには有色人種とLGBTQ+コミュニティのスタッフが不足していることを指摘していた。制作陣はアイシャの発言を称賛したうえで前向きに検討するという反応していたため、シーズン5で変化が見られるかどうかにも注目。

 『NY ガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』はシーズン4までHuluで配信中。(フロントロウ編集部)

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