ヘイリー・スタインフェルド『ホークアイ』撮影の様子
Disney+ (ディズニープラス)にて配信予定のマーベル・スタジオのドラマ『ホークアイ』に、ケイト・ビショップ役で出演することが決定しているヘイリー・スタインフェルドが、自身のTwitterに、撮影中の様子を投稿した。
work/life. � so grateful. i hope you all are safe and well � pic.twitter.com/Ha2IER2pcO
— Hailee Steinfeld (@HaileeSteinfeld) February 8, 2021
ヘイリーが演じるケイト・ビショップは、ジェレミー・レナー演じるホークアイの後継者で、コミックではヤング・アベンジャーズの一員。「仕事/生活。(矢の絵文字)とても感謝しています。みんなが安全で元気であることを願っています」というコメントとともに投稿された画像では、愛用の武器である矢と、彼女の特徴的なパープルの衣装を確認できる。
そしてヘイリーの顔には戦闘シーンの撮影を伺わせる傷跡があり、髪も乱れてちょっとお疲れの様子。しかし、そんなリアルな様子もドラマが楽しみになる一つのポイントになっている。
ドラマ『ホークアイ』とは
マーベルドラマ『ホークアイ』は、これまで多くのストーリーが語られてこなかったヒーロー、ホークアイ待望の単独ドラマ。演じるのは映画版に引き続きジェレミー・レナーで、2021年の配信を目標に、現在撮影が進められている。
同作にはジェレミーとヘイリーのほか、ヴェラ・ファーミガ、フローレンス・ピュー、フラ・フィー、トニー・ダルトン、アラクア・コックス、ザン・マクラーノンの出演が決定しており、中でも、2021年に日本での公開が控えている映画『ブラック・ウィドウ』で、ブラック・ウィドウから「バトンを渡される」というキャラクター、エレーナを演じるフローレンスが出演することでも注目されている。
Disney+ (ディズニープラス)では現在マーベル・スタジオ初のドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』が配信されており、今後も『ファルコン&ウィンターソルジャー』や『ロキ』など様々なマーベルヒーローたちの新作を楽しむことができる。
ドラマ『ホークアイ』は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影に遅れが出ているものの、現在撮影は進行中で2021年秋頃に配信予定。(フロントロウ編集部)