映画監督やプロデューサーとして知られるJ・J・エイブラムスの制作会社バッド・ロボット・プロダクションズが、DCコミックスで人気の『コンスタンティン』をドラマ化する。(フロントロウ編集部)
『コンスタンティン』がJ・J・エイブラムスの制作会社でドラマ化
『コンスタンティン』はDCコミックスに登場する人気のキャラクター。2005年にはキアヌ・リーブスを主演に迎えた映画版『コンスタンティン』が大ヒットし話題に。
その後ドラマ『ARROW/アロー』や2014年に制作されたドラマ『コンスタンティン』ではマット・ライアンが同役を演じた。
このたび、そんな作品が、映画『スター・ウォーズ』シリーズや『スター・トレック』などを手掛けたJ・J・エイブラムスの制作会社、バッド・ロボット・プロダクションズによって新しくドラマ化されることが決定した。
ドラマ『コンスタンティン』はどんな作品になる?
バッド・ロボット・プロダクションズによって制作される『コンスタンティン』は、よりダークな雰囲気になると米Deadlineは報道。マット・ライアンが演じたものとは異なり、多様性に飛んだキャスティングが予定されているという。
脚本は、映画『ダークナイト』のデヴィッド・S・ゴイヤーと2014年のドラマ『コンスタンティン』のダニエル・セローンによって執筆され、若いロンドン出身の男、コンスタンティンが霊と戦うという内容になる。(フロントロウ編集部)