昨年12月に公開されたばかりの映画『ワンダーウーマン 1984』のデジタル配信およびブルーレイ&DVD発売が決定。これはもうおうち時間に見るしかない!(フロントロウ編集部)

最新作『ワンダーウーマン 1984』をおうちで見よう!

 DCコミックスを原作とするDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)の映画『ワンダーウーマン』の続編でシリーズ最新作の『ワンダーウーマン 1984』のブルーレイ&DVDが4月21日(水)に発売されることがわかった。さらに、それよりひと足先の3月3日(水)から、AmazonプライムやdTVといった動画配信サービスでのデジタル先行配信もスタートする。

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『ワンダーウーマン1984』あらすじ
世界に欲望が渦巻き、かつてない巨大な影が人類を襲う1984年。禁断の力を手にした最強の敵マックスにより全人類が滅亡へと向かうなか、最強戦士ワンダーウーマンを襲う、全人類滅亡の脅威。「全人類 滅亡 VS 1人」——マックスの巨大な陰謀と正体不明の敵チーターを前にワンダーウーマンはたった一人で世界の崩壊を止められるのか? かつてない敵に挑むため払わねばならない代償とは? 陸海空を巡るバトルと空前のスケールと、大スクリーンでこそ観たい激アツの体感型バトル・エンターテイメントで、人類は見たことのない「真実」を目撃する。

 通常盤のブルーレイ&DVDセット(2枚組/4,980円)と3D&2Dブルーレイセット(2枚組/6,980円)には本編映像に加え、メイキングやNG集といった約95分の特典映像が含まれているほか、3,000セット限定の4K ULTRA HD&ブルーレイセット(2枚組/7,990円)には初回仕様特典として日本限定コミックブックがついてくる。

画像: ©︎DC ENTERTAINMENT/WARNER BROS. / Album/Newscom

©︎DC ENTERTAINMENT/WARNER BROS. / Album/Newscom

 続編の舞台となっているのは冷戦時代の1980年代で、前作から約70年後の世界を描く。今回も元兵士という異色の経歴を持ち、過去に世界で最も美しい顔の1人に選ばれたこともあるガル・ガドットが、“史上最強”との呼び声が高い女性スーパーヒーロー、ワンダーウーマンことダイアナを熱演。

 また、ガル演じるワンダーウーマンが新たに対峙する悪役として、チーターことバーバラ・アン・ミネルバ役にクリステン・ウィッグ、スーパーマンの強敵として知られるマックスウェル・ロード役にペドロ・パスカルが名を連ねている。また、前作でスティーブ・トレバーを演じたクリス・パインも登場する。

 ほんの数ヵ月前に公開されたばかりの『ワンダーウーマン 1984』が早くもおうちで見れるなんて、ファンにとっては嬉しすぎるニュース。これは手に入れるしかない!(フロントロウ編集部)

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