ヘイリー・ビーバーがIvy Parkのバケハを被る
シンガーのビヨンセが2016年にトップショップ(TOPSHOP)のオーナーであるフィリップ・グリーンと立ち上げたアスレジャーブランドのアイヴィー・パーク(Ivy Park)は、その後ビヨンセが100%自分自身のものにするため、フィリップからブランドを買い取り。黒人女性初のアスレジャーブランドの単独オーナーになったビヨンセは、2019年からスポーツブランドのアディダス(Adidas)とパートナーシップを発表し、コレクションを展開している。
そんなアイヴィー・パークは、先日スキーウェアにストリートテイストをミックスさせたウィンターコレクションを発表。
これまでアイヴィー・パークのモデルはビヨンセが務めてきたけれど、今回は初めてファーストルックからセレブが登場し、ブランドとしては初の試みとなった。
そして今回アイヴィー・パークの広告塔を務めたヘイリー・ビーバーが、早速街中で同ブランドのアイテムを身に纏っている姿が目撃された。今回ヘイリーが身につけていたのは、アイヴィー・パークのバケットハット。

普段からバケットハットを被ることが多いヘイリーは、アイヴィー・パークのバケットハットも着用。キャメルのアウターとバケットハット合わせ、カラートーンをまとめたコーディネートとなった。
ちなみにヘイリーが被っているバケットハットはアディダスの公式サイトで日本でも購入できたけれど、人気のあまりソールドアウトとなっている。(フロントロウ編集部)