ティモシー・シャラメがエミラタ夫妻とランチ
映画『君の名前で僕を呼んで』や『ビューティフル・ボーイ』などの出演作で知られる俳優のティモシー・シャラメの姿をニューヨークの街角でとらえた。
厚手のジャケットにニット帽とマフラーでしっかりと防寒対策をし、ポケットに両手を突っ込んで歩くティモシー。マスクをしていて目元しか見えていなくても、美青年っぷりがうかがえる。
じつはこの時、ティモシーはひとりではなかった。ティモシーと一緒にいたのは、犬連れの男女2人。サングラスをしていて顔がわからないが、なんとなく見覚えがあるような…。
上の写真で気づいた方もいるかもしれないが、ティモシーと肩を並べて歩いていたのは、現在、妊娠中のモデルで俳優としても活動するエミリー・ラタコウスキーと、その夫で映画プロデューサーの夫セバスチャン・ベア・マクラード。
ティモシーとエミリー夫妻に交流があったとは驚きだが、ティモシーは過去にもキム・カーダシアン&カニエ・ウェスト夫妻と会食をするなど、交友関係が広いことで知られる。両者にいつから接点があるのかはわからないが、この日は市内にあるレストランでランチをする約束をしていたようで、テーブルが空くまでのあいだ、店の外で楽しそうに立ち話をする場面もあった。
ちなみに、エミリーの夫セバスチャンは、プロデューサーとしてロバート・パティンソン主演の映画『グッド・タイム』やアダム・サンドラー主演のNetflix映画『アンカット・ダイヤモンド』といったインディーズ系の作品を多く手がけており、ティモシーは大作映画よりもそういった作品に好んで出演しているので、英Daily Mailは仕事の話をしていたのではないかと推測している。(フロントロウ編集部)