ジャニュアリーとキーナンが10年前のドレスを着用
ドラマ『マッドメン』や映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』などに出演していた俳優のジャニュアリー・ジョーンズ。
2011年にプレゼンターとしてゴールデン・グローブ賞の授賞式に出席した際、ジャニュアリーがレッドカーペットで着用したのはヴェルサーチェ(Versace)の真っ赤なドレス。大胆に胸元があいて、カットアウトが施されたドレスを着用したジャニュアリーは、ベストドレッサーの1人に選ばれるほど注目を集めた。
そんなドレスをジャニュアリーは、今回のゴールデン・グローブ賞の授賞式に合わせ、約10年ぶりに着用し、その姿をインスタグラムにアップ。
ジャニュアリーは自身のインスタグラムで10年ぶりにヴェルサーチェのドレスを着用した写真に「10年前だけれど、まだフィットするみたい」とコメントをつけて、当時の写真と共に公開。当時と場所は違うも、ヴェルサーチェの真っ赤なドレスを着用したジャニュアリーの美しさは健在で、「ゴージャスだ」という声が相次いだ。
この写真には、当時ジャニュアリーがヴェルサーチェのドレスを着用して一緒に写真を撮影し、『マッドメン』で共演していたキーナン・シプカが反応。キーナンはジャニュアリーが約10年前のゴールデン・グローブ賞の授賞式で着用したドレスを久しぶりに着たことを聞くと「ヘイ、ジャニュアリー、私たちは10年前にゴールデン・グローブ賞の授賞式で着たルックを着るって聞いたんだけど」とキャプションをつけ、ジャニュアリーと写真を撮った当時に着用していたワンピースをキーナンも久しぶりに身につけ、その姿をインスタグラムにアップした。
『マッドメン』で親子を演じたジャニュアリーとキーナン。懐かしい衣装を着用して、約10年前のことを振り返った。(フロントロウ編集部)