ドラマ『リバーデイル』でアーチーを演じたK.J.アパが、現在出演している新作映画『ソングバード(Songbird )』と比較して、『リバーデイル』では刑務所にいるような気がしていたことを明かした。(フロントロウ編集部)

『リバーデイル』の撮影は刑務所のようだった?

 ドラマ『リバーデイル』は、リリ・ラインハート、カミラ・メンデス、コール・スプラウスなど人気の若手俳優が出演している青春ミステリードラマ。

 そんな本作でアーチーを演じたK.J.アパが、新作映画『ソングバード(Songbird)』のインタビュー出演中に、『リバーデイル』に関する衝撃的なコメントをした。

画像: 『リバーデイル』の撮影は刑務所のようだった?

 彼は『ソングバード』の撮影に自由を感じているようで、「刑務所にいるような気分になることが多いショー(『リバーデイル』)から(『ソングバード』の撮影に)来て、とても自由な気分になったよ。できること、できないことにはたくさんの制限があったんだ。今回のキャラクターは、”自然体で自分を表現するってこんな感じなんだ “と感じた。メイクもヘアスタイリングもしていなかった。ロングヘアでヒゲを生やしていたから、自由な感じがした」と告白。

制約が多い作品は他にもある

 K.J.アパが『リバーデイル』の撮影を刑務所のように感じていたのはファンとしてはちょっぴり悲しいところ。しかし、自身の出演作での制約が厳しくて苦労をしている俳優は他にもいる。

画像: 制約が多い作品は他にもある

 たとえば、映画『スター・ウォーズ』シリーズに出演したジョン・ボイエガは、米Cinema Blendに『スター・ウォーズ』フランチャイズは、俳優にとっては「贅沢な刑務所のよう」だとコメントしていた。

 これは、何年も一つのキャラクターに取り組む上で、見た目の変化や生活スタイルが大きく制約を受けるため、他のことが何もできなくなってしまうということ。K.J.アパも同じように、アーチー役を演じる上で、実生活に様々な影響が出ていたのだろう。

 そんなドラマ『リバーデイル』は、Netflixでシーズン1~4が配信中。(フロントロウ編集部)

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